キョウスケ名台詞集
ここではキョウスケの戦闘時台詞、劇中の名台詞をまとめてある。
ちなみにキョウスケの声優は森川智之氏。それいけ!ラッキーマンの勝利マン等を演じている人だ。
「分の悪い賭けは嫌いじゃない」
キョウスケといえばまずコレ。いつも分の悪い方に賭ける。OGでも常にそうだった。
余談だが、スパロボDの主人公ジョッシュの台詞で「分の悪い賭けをするつもりはない!」という台詞がある。
彼はこの台詞でキョウスケファン…いや、スパロボユーザーを敵に回した。
家庭用スパロボでこの二人が共演して同時攻撃で各々の台詞をしゃべるのを想像すると笑える。
「零距離…取ったぞ!!」
キョウスケの燃える台詞の一つ。アルトアイゼンの武器「切り札」使用時にキョウスケの美麗カットイン発動とともに放たれる。
多くのプレイヤーがこの台詞でボスキャラを葬ったことだろう。キョウスケのキメ台詞といってもいい。
「射撃は苦手なんだがな…四の五の言っていられんか…!!」
ここで勘違いしてもらいたくないのは、彼は射撃センスが無いという意味ではない。キョウスケ自身が苦手と言っているだけであり、
自分では苦手と公言していても、まわりから見れば彼の射撃センスは超一流なのだ。
「どんな装甲だろうと…撃ち貫くのみ!」
キョウスケの名台詞となるとこの台詞は外せない。台詞の一部がOG最終話のタイトルになっているのだ。
この演出に燃えあがったスパロボユーザーは数知れず。
「うっ…!?バリアか…目がチカチカするぜ…」
ビームコート発動時の名台詞。ビームコートは目がチカチカしてしまうのだ。
「俺は敵と戦うだけだ。負ければ…身も心も…撃たれて散らばるだけだ」
エルザムの「降伏か死、どちらを選ぶ?」の問いかけに対しての名台詞。
エルザムはこの時すでにキョウスケに一目置くことになる。一瞬にしてキョウスケの素質を見抜くとは、このエルザムもなかなかの男だ。
「……それから、色男はやめてくれ」
キョウスケは女性キャラから度々「色男」と呼ばれる。もうそのフレーズは聞き飽きたのだろう。彼が色男なのは周知の事実。
キョウスケファンからしても、そんな分かりきったことをいちいち言わないでほしいといったところか。
余談。れっせーが「キョウスケは快感フレーズの咲也に似てる」とかほざいてたが無視。
「…読めた。そういうことか…」
元ウルトラ警備隊イングラム・プリスケンの突然の裏切り。しかしキョウスケは以前からイングラムを警戒しており、
彼が裏切ったことにさほど動揺はなかった。この台詞はイングラムの目的をいち早く察知した時に放たれた名言。
真っ先に否定されちゃったんだけど
「…心配するな。…必ず助ける」
洗脳されたエクセレンとの交戦時の台詞。操られたエクセレンに何を言われようが動じないキョウスケ。それが彼女の本心ではないことは
分かっているのだ。二人の愛はこのイベントを機に加速していくことになる。
「…一瞬で死ねるなどと思うなよ…!」
イングラムとの交戦時の名言。キョウスケの怒りはすでに頂点に達していたのだ。イングラム最大の敗因は、
この男を怒らせてしまったことにある。
「イングラム…お前は…潰す…!」
R-GUNリヴァーレへと変異したイングラムの機体を電光石火の如く攻撃。イングラムは驚愕の表情をみせる。
ちなみにこの時に叩き込んだステークはアルトの右腕ごともっていかれた。いちかばちかの『賭け』だったのだ。
「アヤ大尉にしたこと、そして…エクセレンに俺を殺させようとしたこと…
それに比べれば、お前の機体に仕込まれたカードなど、ブタ以下のクズ手だ」
脅威的な機体、R-GUNリヴァーレを「ブタ以下のクズ手」の一言で切り捨てるとは…!
やはりキョウスケは、只者ではない。
「…フッ…フフ…」
「いや…俺は幸せ者だと思ってな。…ここで命を賭ける事ができるとは」
最終決戦でのキョウスケの心境。キョウスケは根っからの博打好きなのだ。
勝負師として、地球の命運を賭けた最大の博打を打てることに喜びを感じていたのだろう。
「アサルト1から各機…いや、この通信を聞く…全ての者達へ…!
この一戦に、俺達の命と、地球の命運を賭けるっ!
外れれば、無一文どころか…全てが終わる。
だが…当たれば億万長者だ…全賭けでいく!」
最終決戦時、攻撃開始の号令。キョウスケは、作戦に参加する全ての兵士へこの言葉を送った。
あるものはこの言葉に歓喜し、またあるものはこの言葉に勇気付けられたことだろう。
「ゴタクはいい。もうコールは済んだ。…あと出来る事は、伏せたカードを見せるだけだ。
そう。やる事は一つ…お前を…」
この台詞のあと、41話「ただ、撃ち貫くのみ」のタイトルコールが入る。最終決戦に相応しいタイトルだと思うがどうか。
この演出に燃えに燃えたプレイヤーは数知れず。
「このチャンス、逃さん。ジョーカーを切らせてもらう…これが最後の一枚だ!」
ラスボスへ最後の一撃を食らわすのはやはりこの男、キョウスケ・ナンブしかいないだろう。
キョウスケのこの一撃で、地球は救われたのだ。
番外編
脇役キャラ達が放ったキョウスケ関連の台詞もちょっぴり紹介しよう。
「キョウスケ・ナンブはいかなる状況でも勝機を見出そうとする男です。
1%でも可能性があれば、そこに全額を賭ける男なのです」
ゼンガー・ゾンボルトの台詞。あのゼンガーに見込まれるとは、さすがキョウスケ。
「ま、イングラム少佐も故意にとはいえ…怒らせちゃまずい奴を怒らせちまったねえ」
イルムガルド・カザハラの台詞。イルムはキョウスケの恐さを知っている。
キョウスケを怒らせたら、とりあえず気合×2、熱血、必中、閃き、加速がかかる。
「レフィーナ中佐やショーンからの推薦もある。無論、ワシもお前が適任だと考えておる」
ハガネ艦長ダイテツ・ミナセの台詞。キョウスケを戦闘指揮官に任命するイベント時の台詞だ。
満場一致での推薦。あのメンツのなかで指揮官が務まるのはキョウスケぐらいだ。
「愚かな男だ。さしたる特殊能力もなく…ただ、機動兵器の扱いに優れているというだけ…
勘と運だけで…私に戦いを挑むか」
レビの台詞。その勘と運がとんでもないのですよキョウスケは…!
キョウスケの頭にはゼロシステムが積んであるのかもしれない。
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